月末の個人的な振り返り記事です。
暖かかった2月を振り返る
2月の季節感
それにしても2月ってこんなに暖かかったかなと思うくらい、寒い日の少ない月だった。
例年に比べて雨の日も少なかったので、プロ野球球団のキャンプも、今年は順調に屋外メニューをこなせたことだろう。
クレラップ
これまでラップを買うとき、いつもは何も考えず自動的に、一番安くて長いものを選んでいたんだけど、今回はなぜかちょっと高いクレラップを買ってみた。
ここ数か月にわたる値上げ対抗節約生活にたいする、小さな反動が出てしまったのかもしれない。
安いラップからクレラップに替えると、クレラップは、驚くほど分厚い。
こんなラップを毎日使うのはもったいないから、また安いのも買ってそっちから使うことにしようか、などと意味のないことを考えて、自分でも、いやそれはおかしいなと思ったりした。
でもポリ塩化ビニリデンのクレラップは、不用意に裂けやすい点では、安いラップ(ポリエチレン)に劣るようにも感じる。
英単語なかなか進まず
先月に引き続き、究極の英単語4を進めている。11000語レベルに入って、覚えるのが急に難しくなってきた。
それまで見たことのなかった単語も、初見/短期記憶/うろ覚え/長期記憶というふうに記憶に定着していくと思うのだけど、初見からうろ覚えまでの道のりが、急に険しくなった感じだ。
英単語も難しくなってくると、あるレベルからは「力ずくで覚える」と言ったりするらしいんだけど、ぼくにとってはここらあたりが「力ずく」の始まる場所なのだろうか。
ネットの調子戻る
思わしくなかったネットの調子は、Wi-Fiのドライバを再インストールして元に戻った。
Amazonプライムの無料映画で『ブレードランナー 2049』を見た。
2時間40分と長めの映画だけれど、物語は大きなひねりやどんでん返しもなく、一定のテンションで淡々と進み、音楽も少ない。しかしどの画面にも力があった。
次々に現れる魅力的な美術にイメージを触発されながら、ぼんやりと事の成り行きを眺める映画だと思った。ディープなファンの多い前作の世界をいたずらに改変しない、好ましい続編と思う。
今月買ったもの
以前英和辞典を買ったときに、辞書というものは最新版ではなくひとつ前の版を買えばずいぶん安いということを学んだので、今度は国語辞典を買った。
ネット上の情報などを検討して、岩波国語辞典を選んだ。