粘着カーペットクリーナー、つまり「コロコロ」の替えテープを買った。斜めカットタイプだ。
これまでは、ミシン目が直角に入っている、よくあるタイプのを使っていた。
でもそれだと、髪の毛が巻き付いたときには(つまりほぼ毎回ということだけど)、はがすときに破れやすかった。
また、新しい側に髪の毛が1,2本残ってしまうこともしょっちゅうだった。
しかし今回、斜めに切れているタイプを初めて使ってみたら、そうした煩わしさが完全に解消してしまった。
コロコロのテープが斜めに切れているので劇的に使いやすい!
レック 激落ちくん らせん状に切れてる めくりやすい 粘着テープ
今回買ったのは、レックの激落ちくん らせん状に切れてる めくりやすい 粘着テープ (90周巻×3 巻入)。
これが実にいいものだったので紹介したい。
鋭角の斜めがポイント!
このコロコロ替えテープは、斜めは斜めでも、その角度が急なこと、つまり鋭角なのが特徴だ。
同じレックの製品でも、斜めをうたいながら実際には直角に近いものもある。
たいしてこちらは「らせん状」というだけあって、こんな感じに思いっきり斜めだ。
さらに、ミシン目ではなく、あらかじめ切れているタイプなので、はがしている途中で違う方向に破れることもなくなった。
なにより良かったのは、髪の毛が巻き付いていても、そこから破れることなくスルスルとはがせることだ。
端っこをつまむだけではがせるので、破れをリカバリーしようとして、床のほこりを何度も手で触ってしまうこともない。
さらにまた、新しい側に髪の毛が1本も残らないのが気持ちいいのだ。
おおー、新しい側、まっさら。
これには本当に感動。わが家でコロコロのレボリューションが起きた瞬間だった。
ダイソー落ち落ちVとの比較
今までは、激落ちくんに顔のよく似たキャラクターの、ダイソー「落ち落ちV」を使っていた。
レックの激落ちくんによく似ているが、眉毛がつながっている。
この製品、数年前までよりも最近はなんだか品質が悪くなったように感じていて、丁寧に扱っても破れやすいことに不満があった。
新しい側に髪の毛が残りがちでもあったし。
落ち落ちVシリーズも、ものによっては悪くはない。セスキ水とかはいいと思います。でもコロコロシートはぼくには使いづらかった。
今後はらせん状カットの激落ちくんを使っていこうと思います。