本の虫・紙魚(しみ)と初遭遇。意外に大きい虫だったのでおどろいた!

本で読んで知識のうえでは知っていた、紙魚(しみ)という昆虫を初めて見ることができた。

ぼくにとって長年見たことのない虫だったけれど、実際に見るとイメージしていたのとはかなり違っていて驚いた。

ネット古書店のダンボールに潜んでいたので、おそらくぼくの家まで通販で運ばれてきたものだろう。

紙魚は1cm近い大きさで、しかも素早い

想像とは違う紙魚の俊敏さ

ぼくはこれまでに読んできた文章から、「紙魚はとても古い本の中にときどき挟まっている、虫眼鏡で見えるくらいの小さな虫」というイメージを作り上げていた。

想像上の大きさは2~3mmくらいで、本のページの間に挟まれても死なないくらい小さく、一冊の本の中で一生を終えるようなおとなしい虫といった生きもの像を思い描いていた。

しかし実際に出会ってみるとこの紙魚は触角を除いても1cm程度はあるし、ちょこまか走るスピードも速い。

まるで海にいるフナムシのようだ。

そんな素早い紙魚くんがダンボールのうえで一休みしているところを写真に収めることができた。

からだが銀色をしている。釣りの錘のようでもある。

英語ではsilverfishというんだそうだ。

これまで生きてきて一度も見たことがないので、この箱に入ってぼくの部屋にやってきたことは間違いなさそうなんだけど、卵の状態で家に来て、それから大きくなったのだとすると、どうやってここまで大きくなったのかという疑問が残る。

彼が出てきたダンボールは半年以上空っぽだったんだけど、いったい紙魚という虫は何を食べて生きているのだろう。

粘着テープで捕獲

家に小虫が出たときは、ティッシュではなくてこうやって梱包用の紙テープで押さえると、捕獲から処理までがスムーズにいく。

このまま粘着面で挟んで、さようなら。

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