ちかごろAmazonの梱包が簡素になってきているのでは?

最近のAmazonのクッション封筒や折れ線入りダンボールの発送形態

クッション封筒

今日届いたAmazonの荷物は、白っぽいクッション封筒での発送だった。

これまでならダンボール箱になっていた分量だけど、このごろはよりかさばらないかたちの梱包に切り替わっているようだ。

内部にプチプチのあるクッション封筒。

台紙としてダンボールが1枚入っていた。

買ったものがCDのセットでそれ自体がそこそこ強度のあるプラスチックのパッケージなので、この形の梱包でも荷がつぶれたりはしないという判断なのかもしれない。

最近は箱入りマスクなどもこの袋で届くことがあるようだ。

折れ線入りのダンボール

先日箱入りのお茶のティーバッグなどを買った時は、クッション封筒よりは強度のありそうなダンボール梱包だった。

写真ではわかりづらいけれど、ダンボールに折れ線がたくさん入っていて、入れる品物の形に合わせて箱の高さが変わるようになっている。

このことにより従来の四角いダンボール箱よりサイズもコンパクトになるし、箱の内部で品物を固定するビニールやエアピローなども使わずに済んでいる。

中の品物を取り出せば簡単に平たく潰れるので、古紙回収にも出しやすかった。

以前は箱の容積の大半が空気であるような梱包でしばしば送られてきたAmazonの梱包も、梱包容量と荷の安全のあいだの最適解を探っているように思う。

ちなみに荷物によく入っているこのエアピローをAmazonで買うと、大きいダンボールで届くそうだ。ていうかこれも売ってるんだね。何でもあるねAmazon。

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