Kindleアンリミテッドを解約しました!

約3か月間利用した「Kindle Unlimited」を解約しました。

Kindle Oasisを買ったときにおまけでついていた90日無料分のKindle Unlimitedを、継続しないことに決め、自動更新をキャンセルしました。

Kindle Unlimitedの解約方法

Kindle Unlimitedセントラル

Kindle Unlimitedを解約するには、「Kindle Unlimitedの会員登録をキャンセルする」というヘルプのページから、Kindle Unlimitedセントラルのページに移動します。

Kindle Unlimitedの会員登録をキャンセルする - Amazonカスタマーサービス
Kindle Unlimitedの会員登録をキャンセルする方法は以下のとおりです。

このページで表示されている「Kindle Unlimited会員登録をキャンセル」というボタンをクリックします。

Kindle Unlimitedの解約

そうすると、「メンバーシップを終了してもよろしいですか?」の確認画面が出るので、それでよければ「メンバーシップを終了する」をクリックします。

このときにまだ利用中の本があれば、このように「ご利用中のタイトル」として表示されます。

Kindle Unlimitedを解約しても、これらの本は期限まではこのまま利用を続けることができます。

確認メール

解約後はすぐに確認メールが届きました。

解約の理由

この3か月間、漫画を中心にKindle Unlimitedの本を数十冊読みましたが、それでも今回解約に至ったのは、アンリミテッド対象書籍の検索性の悪さと、その割には月額980円は高いと感じたことが理由です。

たしかに対象書籍の数は多いのですが、「あの本を読みたい」と思ったときにその本が対象になっている確率は低く、現状では、アンリミテッドと言いながらも対象の範囲はかなり限定されたものにすぎません。

事実上、個々の製品ページの中段あたりでAmazonがおすすめしてくる本の中から、これを読もうかなという本を選んでリストに加えていくことになります。

そのように限定された選択肢の中で自由に何冊でも読んでいいといっても、読みたい本を探すのに手間暇がかかるほどであれば、サブスクとしての魅力はどうしても薄いものになってしまいました。

また、Amazonプライムが月500円(年額では月当たり約408円)なので、可処分所得に余裕のない自分にとっては、書籍だけで月980円は割高感がぬぐえなかったこともあります。

時々契約するかたち

日々Amazonを利用しながら目についた対象作品をブックマークしておいて、それが十分な数集まったらKindle Unlimitedを30日だけ契約してその間に全部読読んでしまう方法も、とれるかもしれません。

もっとも、対象作品は随時入れ替わっていくので、読みたい本がいつの間にかUnlimitedから外れていたということもありそうですが。

Kindle Unlimitedの会員登録をキャンセルする - Amazonカスタマーサービス
Kindle Unlimitedの会員登録をキャンセルする方法は以下のとおりです。

 

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