Amazonの商品ページに、「この商品はご指定の場所には配達できません。別の配送先を選択してください。」という表示が出て、その商品を買えないことがときどきある。
「あれ? 先日は買えたのにどうしてだろう」と思ってしまうが、出品者によりそんな表示が出てしまうこともあるようだ。
Amazonの「この商品はご指定の場所には配達できません」
今回この表示を発見したのは、マイクロファイバーのルームブーツの販売ページ。
こんなふうに赤い色でメッセージが出て、購入できなくなっている。
でもぼくはこのルームブーツを以前購入したことがあり、そのときは問題なく登録した住所に届いている。
なぜ買えなくなったのか。しばらくページを眺めていて、ひょっとしたら発送がAmazonからじゃないからかなと思い至った。
現在のページでは出荷元が販売業者になっている。
前回購入したときはAmazon発送のものだったから、この違いが配達不可の原因なのだろうと推測した。
同時に買ったゲルクッションのページも確認してみたが、そのページにはそんな表示は出ていなかった。
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つまりこのルームシューズは前回購入時はAmazon発送だったから買えたけれど、いまは業者発送になっていて、おそらくその業者がぼくが住む沖縄には発送できないってことなのだろう。
沖縄は大方の通販で送料無料の対象外だったり送料無料になる合計金額のラインが高かったりして不利な面が多いけれども、Amazonでもその例外ではなく、サイズの大きいものはAmazon発送であろうとなかろうと買えなかったりするし、プライムのお急ぎ便もAmazonパントリーも利用できないのだ。
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そんな不便がいくらかでも減るといいんだけど。