英語科

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英語の本〈洋書〉の語数の調べかた

100万語を目指して英語の多読を始めると、いま読んでいる本や、次に読む本の語数が知りたくなる。ラダーシリーズなどでは、カバーや出版社のサイトでそれぞれの本の語数を調べることができるけれど、それ以外の一般の書籍や0円で読めるKindle本など...
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英語多読 2か月目 ラダーシリーズと児童書

100万語を目指す多読2か月目は、ラダーシリーズを手に取ってみた。ラダーシリーズは多読向きレベルと語数IBCパブリッシングのラダーシリーズは語彙力に応じたレベル別の展開で、カバーの裏表紙に語数も示されているので、100万語までの累積語数の計...
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英語多読 1か月目 最初は『不思議の国のアリス』から

講談社文庫の『不思議の国のアリス』を読んで多読を始めた英語と日本語でアリスを読む先月、英語版の『不思議の国のアリス』を2度読んだ。最初は翻訳にあたりながら、段落ごとに英語と日本語を交互に読み、2度目は英語でまず1章読んでそのあと日本語でその...
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大人が英語と日本語訳を比較しながらはじめて読む『不思議の国のアリス』

なにかやさしい英語の本を読もうと思い、「講談社英語文庫」で検索して、その中からルイス・キャロル作『ふしぎの国のアリス ALICE’S ADVENTURES WONDERLAND』を購入した。これと角川文庫の『不思議の国のアリス』(河合祥一郎...
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松尾芭蕉の「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の俳句は英語ではどうなる? 英訳の名句を楽しめる文庫本『俳句』

「閑(しづか)さや岩にしみ入る蝉の声」の英訳『俳句』手元に『俳句』というシンプルなタイトルの、文庫サイズの分厚い本がある。ピエブックスから出た、俳句とその英訳を読める本だ。たとえば松尾芭蕉の「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という句は、この本の中...