サンエーの古紙回収「えこすぽっと」に行ってきた

えこすぽっと

ここ半年くらい、所有している本のスキャン作業を進めていて、その結果として大量の紙の処分に迫られている。

以前はそれをごみの日に収集所に出していたのだけど、自分で古紙(故紙)回収に持っていってポイントにでも変えられれば、少しは得だし、気分もいいかなと思い、先月からは「えこすぽっと」を利用することにした。

沖縄のスーパーの古紙回収は「えこすぽっと」と「エコぽす。」の2種類

サンエーなどの県内のスーパーで古紙の回収も行っていることは、以前からなんとなく知ってはいた。

今回調べてみると、僕が買い物のついでに車で持っていける範囲では、サンエーの「えこすぽっと」と、ユニオンの「エコぽす。」があることがわかった。

この両者は名前は似ているが提携している事業者が別で、ポイントを記録するカードも別だ。

システムにも基本的には大きな差はないけれど、両者を比較したうえで、僕はサンエーの「えこすぽっと」を利用することにした。

えこすぽっとの初回の使い方

えこすぽっとはどのサンエーにもあるわけではなく、サンエーのサイトによると、僕が住む南部地区では8店舗に設置されている。(今後増えていくかもしれないそうだ。)

  • V21まきみなと食品館
  • V21うらにし食品館
  • V21みやぎ食品館
  • 経塚シティ
  • V21よなばる食品館
  • V21つぼがわ食品館
  • 八重瀬シティ
  • しおざきシティ

僕はこのうち八重瀬シティを利用している。つかざんシティにもできれば、個人的にはもっと便利。

本島中部では、下の7店舗に設置されている。

  • 大湾シティ
  • 具志川メインシティ
  • 与勝シティ
  • V21食品館 古謝店
  • 喜友名店
  • V21食品館 佐真下店
  • なかぐすく店

えこすぽっとを使う

目指すえこすぽっとは、サンエー八重瀬シティの駐車場の一角にあった。

ポイントカードの発行や記録をおこなうブースと、古紙を投入するコンテナが並んでいる。

えこすぽっと

えこすぽっとの利用にあたって、最初に用意していくものは何もない。身分証明書も個人名もなしで利用することができる。

古新聞やチラシの束でもそれ以外の紙でも、処分したい紙類を持っていけば、それでOKだ。ただしダンボールや、牛乳パックなどのビニールコーティングされた紙は受け入れていない

えこすぽっとの使い方

それでは実際のえこすぽっとの利用方法を順を追って説明したい。

まず古紙を投入する前に、ブースに入ってポイントカード専用機のタッチパネルを操作する。

えこすぽっと初回

初回はカードを「持っていない」をタッチする。

えこすぽっと初回

そうすると「リサイクルボックスに古紙を入れてください」のメッセージが出るので、ブースの外に出て、持ってきた古紙の束を2か所のコンテナのうちいずれかに投入する。

古新聞・チラシのコンテナと、古本・ざつ紙のコンテナに分かれているので、そのどちらかに(両方持ってきた場合は適切に分別して)投入しよう。

このとき僕が持っていったのは裁断した本の束なので、左の古本・ざつ紙のほうに入れた。

ちなみに紙を投入している間、タッチパネルブースのスピーカーが「古紙を投入してください、リサイクルボックスに入れ終わりましたか?」などと繰り返すので、いつも急かされる気分になる。

すべて入れ終わったらブースに戻って、画面に表示されている投入終了のボタンを押すと、

えこすぽっと

投入した古紙の重さが自動的に計測され、

えこすぽっと

重さに応じて獲得ポイントが表示されたカードが発行される。

初回は32ポイントでした

えこすぽっとポイントカード

2度目は38ポイント足されて累計70ポイントに

古紙1kg=1ポイントで計算される。

2度目以降はこのカードを専用機に挿入してから、古紙を投入すればよい。500ポイントたまるとサンエーの商品券と交換できる。

奥に投げ込もう

これまでに3回えこすぽっとを利用して気づいたことだけれど、古紙の束はコンテナの手前側から積み上がっていく。

コンテナが空に近い時はいいけれど、古紙が満杯で手前側が山のようになっていると、小柄なおばちゃんなんかは積み上げるのが大変そうなので、可能ならなるべく奥のほうに放り投げよう。

奥に投げ入れる

営業時間

えこすぽっとの営業時間は朝9時から夜7時まで

見た感じ、コンテナは閉じることもできる仕組みになっているようだったから、それ以外の時間にいくと、投入できなくなっているのかもしれない。

ポイントを貯めていく楽しみ

僕の場合はこれまでに3回持っていって、累計でちょうど100kgになった。

えこすぽっとポイントカード

僕はいつもお店で買い物するたびにポイントカードを持ってるかどうか訊かれるのが正直煩わしいと思ってしまうほうなのだけど、こういうのだったらむしろ嬉しい。

500ポイント貯まるのはだいぶ先になるだろうけど、少しずつ数字を増やしていくささやかな楽しみがある。

ポイントとか別にいいから1回だけ古紙を引き取ってもらいたいという人でも、せっかくなのでカードを作ったほうがいいと思う。僕も最初からえこすぽっとを利用していれば、そろそろ満ポイントに近づいていたかも。

30kgの紙の束

これくらいで30ポイント(=30kg)の計量でした。もう少しこまめに持っていくべきだな。

「えこすぽっと」と「エコぽす。」の違い

沖縄県内では、今回利用したサンエーのえこすぽっとのほかに、ユニオンにも「エコぽす。」という、これも似たような古紙回収コンテナが設置されている店舗がある。

「エコぽす。」にはユニオンの紹介ページがないみたいなのだけど、検索してユーザーのブログなどを閲覧してみたところ、両者には次のような違いがあるようだ。

ポイントカードの発行

  • えこすぽっとは、コンテナに併設の専用機で発行
  • エコぽす。は、ユニオン店内のカウンターで発行

古紙の投入と重量の計測

  • えこすぽっとはコンテナに投入するだけ
  • エコぽす。は、いったん秤付きの台に載せて重さをはかってからコンテナに投入

ポイントと商品券の引き換え

  • えこすぽっとは500ポイントで500円分のサンエー商品券と引き換え
  • エコぽす。は、200ポイントで200円分のユニオンお買物券と引き換え

両者とも古紙1kg=1ポイントの換算で、1kg以下は切り捨てとなる。

 

ユニオンのエコぽす。に関しては実際に自分で利用したわけではないので、もしかしたら現状は異なる部分があるかもしれないけれど、ざっと調べた限り、このような違いになっている。

両者の比較をしてみると、ポイントカードの発行や重さの計測では、サンエーのえこすぽっとのほうが楽。しかしユニオンのエコぽす。は累計200kgでお買い物券と引き換えられるので、その点ではゴールが近い利点がある。

市町村の古紙回収は曜日が決まっていて、また雨の日には出せなかったりするのだけど、このような回収方法なら、いつでも好きな時に持っていけるので便利だ。

ポイント以外にそういうメリットもあるので、いずれの古紙回収もこれから設置店舗が増えていき、認知も進んでいけば、もっと多くの人に利用してもらえるようになると思う。

 

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