Microsoft Edgeを起動すると、背景に画像が表示される。
この画像は右クリックから簡単に保存できるけれど、なぜかたまに拡張子が「.jpg」ではなく「.img」になっていることがある。その場合はjpgに変更すると扱いやすい。
Microsoft Edgeのダウンロードとjpg化
ディスクイメージファイルとは
Edgeを起動するとその時々の背景画像が表示され、気に入った場合には自分のPCにも保存したくなる。
この画像はウィンドウ内のなにもないところを右クリックしてメニューから「名前を付けて保存」することでダウンロードできる。
しかし、ぼくのPCの環境にもよるのか、この画像はjpgで保存できることもあり、また拡張子が「.img」になってしまっていることもある。
拡張子が「.img」の状態ではファイルの種類が「ディスクイメージファイル」となっており、このままでは一般的な画像アプリで開くことができない。
「.img」を「.jpg」にする
エクスプローラーの「表示」タブで「ファイル名拡張子」にチェックを入れ、拡張子を「.jpg」に変更しよう。
これで.imgファイルをJPG画像として扱えるようになった。
ウクライナ国旗のイメージそのものといった画像だ。
関連:PC起動時の画面で表示される日替わり画像の保存方法は、こちらの記事で解説している。
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