PCのChromeには、拡張機能のAdblockPlusを導入しています。
その結果として、YouTubeにかぎらず、閲覧するすべてのページでほとんどの広告を非表示にしてくれて、ネットの利用が快適になっています。
しかし最近、YouTubeの動画を開くと、「広告ブロッカーの利用は、YouTubeの利用規約で認められていません」というポップアップが出現するようになりました。
YouTubeに広告が出るようになるはるか以前から利用しているぼくとしては、いつからそんな規約があったんだというような理不尽な感情を覚えます。
今後は、YouTubeでは広告を許可して広告付きで閲覧するか、広告をオフにできる「YouTube Premium」に加入して広告なしを実現するかの二択になっていくのかもしれません。
そもそもYouTubeの広告にはあまりにも不快なものも多く、騒々しさが気に障ってテレビも見られないぼくには、低品質な広告の視聴が義務化されてはたまらないという気持ちです。
かといって「YouTube Premium」の個人プランは月額1280円にもなるそうで、こちらも論外です。
せめて広告表示中は音声をオフにするような工夫でやりすごすしかないだろうと考えています。
