シャーロック・ホームズに親しむ6月

今月はあっという間に過ぎていったような気がする。もう一週間たった、もう半分過ぎた、といっているうちにもう月末である。

2022年6月の個人的な振り返り記事です。

今月はどんな月でしたか

6月の季節感

5月の末くらいから気温が上がり始めて、今月はエアコンの運転を始めている。9月いっぱいくらいまで続く沖縄の夏の始まりだ。

夏場のピークにこちらよりも他府県の気温のほうが高くなることは、これまでにもよくあったけれど、今年はこの6月の時点ですでに各地で猛暑日が記録されていて、この傾向は今後も顕著になっていくのだろうかと懸念している。

夏至

6月21日は夏至だった。

なぜ北回帰線より北にいるのに、太陽が真東よりももっと北から登って来るように見えるのか、ぼくはいまだに理解できない。

「地球儀」というウェブサービスで夏至の日の地球をぐりぐり動かしてみて、たしかに太陽は真東よりも北から登ってきて、真西よりも北へ沈んでいくということは分かった。

中学の理科の範疇のはずなので、来年までには勉強してもう少しよく理解できるようにしていたい。

地球儀

まる読み10分

BOOK☆WALKERの「まる読み10分」で、今月はコナン・ドイルのシャーロック・ホームズシリーズを読み進めている。

小説・ライトノベル10分読み放題「まる読み10分」
冒頭からでも、途中からでも、最後からでも、本屋さんで立ち読みをするのと同じように、好きなページから試し読みができます。ぜひお試しください。※ご注意は最下部をご覧ください。

ホームズシリーズを読むのは高校生の頃以来だ。延原謙さんの訳になる新潮文庫の青い背表紙の短編集を授業中に読んでいた記憶がある。

まる読み10分で『緋色の研究』『四つの署名』『バスカヴィル家の犬』『シャーロック・ホームズの冒険』と角川文庫版を読んできたけれど、昔読んだものよりずいぶんすんなり読めると感じた。

Amazonプライムの映画

本と並行して、Amazonプライムの無料作品でも、BBCのドラマ『SHERLOCK』を観ている。

ベネディクト・カンバーバッチのホームズはロバート・ダウニー・Jrよりもすんなり受け入れられる。

ワトスン、大家のハドスンさん、レストレード警部、兄マイクロフトといった脇役陣も素晴らしいし、原作にないキャラクターの科学者モリーもいい。

ただ宿敵モリアーティが、サイコパス表象過多のベビーフェイスというなんとも安っぽい造形で、これにはいくぶん鼻白んでしまう。

プライムビデオでは、ぼくが中学生当時にNHKで放送されていたジェレミー・ブレット版の『シャーロック・ホームズの冒険』も、各シーズンの第1話が無料になっていた。これも今後見ていきたい。

そのほかに今月見た映画では、『アンダーグラウンド』がよかった。パワフルでどっしりした、汁気たっぷりな作品で、すでに失われた90年代の豊かさみたいなことを感じずにいられなかった。

ぼくは外国のいい映画を見るとどうやったら日本映画で同じようなものが作れるかとつい考えてしまう。このような作品を現在日本で作れる環境はあるのだろうか、とか、たとえば監督が岡本喜八だったらどうなっただろうか、とか。

期待していた『ラ・ラ・ランド』と『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』には、共通する、しかしそれぞれ『アンダーグラウンド』とは対照的なある印象をもった。

たしかにどちらもアカデミー作品賞にノミネートされるような非凡な作品だとは思うんだけど、なんというか凝った器に素朴な料理を盛りつけたような、脚本段階で意図した評価をそのままスマートに獲得した様を見ているような、妙に寂しい感じがあった。

Amazon.co.jp: プライム・ビデオ: Prime Video
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ついでに言えば、以前見た『ミッドサマー』(=夏至)も、それに近い印象の作品だった。

今月買ったもの

今月はずっと以前から欲しい欲しいと言っているニンテンドースイッチの、ドックだけを買った。しかも中古で。

本体はまた来月以降に買う予定だ。それも中古で。

それから粉末麦茶も買ってみた。ここ数年は夏場の飲み物がほうじ茶やはとむぎ茶などと変遷していたけれど、原点回帰の感がある。

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