アップロードされている写真を大きく表示できるので、ツイッターはおもにPCのブラウザから見ています。
一連のイーロン・マスクのお戯れで、7月25日ごろから、Chromeのタブに表示されているアイコン(ファビコン)も青い小鳥から黒いXに変わっているようです。なんともださいですね。
このXアイコンのイキり感が嫌なので、Chromeの拡張機能を使って、タブに表示されるファビコンを青い鳥に戻してみました。
拡張機能「twitter_icon_x_to_bird」がベスト
当初は拡張機能「Favicon Changer」を紹介していましたが、もっといい拡張機能を見つけたので冒頭に追記します。
こちらはタブのファビコンだけでなくページ内のアイコンも旧ロゴにしてくれます。こっちのほうが旧twitterそのものの見た目にできて、よりおすすめです。
↓以下は先に利用していたFavicon Changerの紹介記事です。
拡張機能Favicon Changerで青い鳥を連れ戻す
Chromeウェブストアに「Favicon Changer」という拡張機能があります。
これをChromeに導入して、緑色の星型のアイコンをクリックすると、小さい画面がポップアップします。
Entire Siteにチェックが入っていれば、そのサイト(今回はtwitter)全体のページについて、ファビコンを置き換えることができます。Single Pageならそのページのみが対象。
実際にツイッターのファビコンを変更してみます。
まずは左側の「Browse」ボタンでPC内の画像を選択します。
ぼくはこんな画像を用意しました。50x50pxです。
上が白背景、下が背景透過バージョンです。
ツイッターの画面を開いた状態で、右側の「Change」のボタンを押すと、「Favicon Changed」の表示が現れ、以後はChromeのタブに黒いXのファビコンの代わりに青い鳥のファビコンが表示されるようになります。
Changeボタンはツイッターが開いているウィンドウでクリックしてください。ツイッターならどのページでもいいです。
間違って弊サイト上でやると、このサイトのファビコンが鳥になってしまいます (ぼくも最初は失敗しました)。
変更したファビコンを元に戻すには、「Entire Site」と「Remove」を順にクリックすればOKです。