10月の振り返り記事にも書いたけれど、夏が終わってその疲れが出てきたようで、1か月くらいとても眠い日々が続いた。というかまだ続いている。
それで買ってあった第2類医薬品のリポスミンを飲んでみたら、程よい効き目があったので報告したい。
眠かったからリポスミン?
このひと月くらい、とにかく昼間眠かった。
朝起きると、わりとすぐ強めの眠気に襲われる。起きて30分くらいでもう眠くなっている。
昼も夜も眠いが、寝てもすぐ目が覚めてしまう。
そんな悪循環の理由として、僕は身体的な疲労が夜の眠りを妨げているのだろうと考えた。
いくらでも眠れるが、夢を見るたびに目が覚める。これがいわゆる熟睡できる体力がなくなった状態なんだろうか。
— 堂周 (@dousyuOC) October 22, 2019
ひと晩目を覚まさずに熟睡して、悪いサイクルを脱しよう。
そんな気持ちでリポスミンを飲んでみた。以前買ってあったものだ。
おやつのシュークリームがチラ見しているが気にしないで。
15歳以上は1回2錠を就寝前に飲めばいい。
リポスミンを飲んだ。過去2回飲んだ時にははっきりした効果はなかったのでずっと置いてあったんだけど、今日はどうだろう。
— 堂周 (@dousyuOC) October 28, 2019
今回はまあまあ効いたのではと思う。
まあ、それでこの記事を書いているのですが。
リポスミンの効き方
リポスミン3度目にして、眠りの浅さが少し改善した。
睡眠の深さのレベルが0(覚醒)から5(熟睡)まであるとしたら、これまでは4から1を行ったり来たりしていたのが、リポスミンを飲んだ夜は4から2を行ったり来たりするような状況といえばわかるだろうか。
飲んだ夜も朝までぐっすり熟睡とはいかず、夢を見たあと半覚醒することには変わりはなかった。決してレベル5の深い熟睡が続くわけではない。
でも、いつものように夢から覚めかけて「ああ夢か」とは思うものの、完全に目が覚めはしない。
つまりそれまでよりも、眠りの一番浅いところが1段階深くなっているイメージだ。個人的にはそれだけでもけっこうありがたい。
「寝つき」に関しては、3回飲んで3回ともとくに変化はなかった。まあ、もともと寝つきにはそんなに不満を持っていなかったこともあるけれど、リポスミンを飲んだからといって、急に強い眠気に襲われるというようなことはなかった。
箱と比べて小さい。最初は「小さっ」と思う。
リポスミンの副作用
これまで3回飲んで、初回は夜中に口の乾きを感じたような気がしていたけれど、これは初めてだから神経質になっていただけかもしれない。2度目3度目はそんなこともないようだ。
外装パッケージには、15歳未満の小児、妊婦、妊娠していると思われる人は飲まないようにと書いてある。
また、高齢者、排尿困難の人、緑内障、前立腺肥大の人は医師または薬剤師等に要相談とのことだ。
通販での販売場所
リポスミンは通販で買える。
リポスミンは安さのせいもあってか手を出しやすいらしく、Amazonでは「ベストセラー1位」のマークが出て売れている。リピーターもそれなりにいるのではなかろうか。僕も今のが切れたら買っておきたいと思う。
価格は通常300円台前半で、200円台のこともある。
効き目もどうやら強くないので、眠りが気になるときのお薬として、最初の1歩にいいのではないかと思う。
安眠には耳栓も欠かせない。特に翌日休みの日におすすめ。モルデックスの耳栓は安くて遮音性が高い。