これまで使っていたものよりも大きめサイズのエコバッグを買った。大容量だし、折り畳みだからバッグの外ポケットに入れておける。
いま使っているものはすこし小さくて、食品などをまとめ買いするのには不便があった。
これからは1回分の買い出しの分量も多くできるだろうし、その分、スーパーの人込みに混じる機会も減らせることだろう。
折りたたみエコバッグは大容量がおすすめだ
大容量を条件にして購入
買ったのはストライプの折り畳みエコバッグ。Amazonで、大容量かつ値段の安いものを探した。
簡素なビニール袋のパッケージだ。
エコバッグの内側に小さなポケットがあり、その内ポケットに全体が収まるように畳まれていた。
ループがついていて収納時にはフックに引っ掛けておいたりもできる。とはいってもぼくの場合は、いつも使っているバッグやリュックの外ポケットに入れっぱなしになりそう。
購入したエコバッグのサイズ感
広げるとこのような形で、まあ普通の横型のエコバッグですね。マチなしタイプ。
横幅を測ってみる。下のほうが約52cm。
上の方では約56cm。
高さはおよそ40cmくらい。
マチはないが十分に大きくて満足だ。持ち手を肩に通すことも余裕だった。
このような位置に内ポケットがついている。ちょっと前のスマホ(iPhone7)ならすっぽり入る大きさだ。
物を入れて収容力をはかる
今回一緒に買ったマイクロファイバーの毛布のパッケージと大きさを比較してみよう。
これはmofua(モフア) というAmazonで断トツに売れているマイクロファイバー毛布だ。
シングルサイズ(140x200cm)の毛布を丸めたものがすっぽり収まった。この毛布なら2枚分入りそう。
こんどはダンボール箱を入れてみよう。
直方体のダンボール箱は形の融通が利かない。だからちょっと大きめの箱だと、それを入れられる袋はなかなか見つからなかったりする。
ちょうど手元にこんなサイズ感の箱がある。
実はこの箱もそうだったんだけど、Amazonなどの荷物をコンビニ受け取りにしたらこれくらい大きい箱で来てしまい、そのまま持って帰るのに持て余すことがときどきある。
この箱も入れることができた。このエコバッグはコンビニ受け取り用にも使いたい。
耐荷重は20kg
また、20kgまで持ちこたえる丈夫さも売りのようだ。
まあぼくの場合は一度の買い物で10kgを超えることはまずないことなので、耐荷重の点では安心だ。
これまで使っていたマイバッグと比較
小さいグレーのマイバッグのサイズは34cmx34cm。これまではこれをスーパーで使っていた。買い物のとき、このバッグに入るかどうかを考えて、スナック菓子のようなかさばるものを買うのをやめたことがよくあった。
こちらはダイソーで探した一番大きな折り畳みのバッグ。予備としてかばんに入れていた。
コンビニでもレジ袋が有料化されたことでもあるし、いままで使っていた小さいエコバッグはコンビニの買い物用にしようと思う。
たたんだ時の大きさ
使い終わって再び畳んだ時の大きさがこちら。
内ポケットに入れるのではなく、口のところに軽く詰めた感じで畳んでみた。
使い捨てマスクより少し小さいくらいのサイズ感になった。
文庫と比べて少し幅が狭いくらい。
柄選びで迷った
このタイプのエコバッグはAmazonで複数の出品者が売っていて、柄も無地を含めていろいろある。ぼくは最後までミツバチ柄と迷って、複数買いしようかとも考えたけど、最終的にこのストライプを購入した。
値段もまちまちで、399円から900円くらいまであるようだ。ぼくが買ったのは499円だった。
秋冬のコロナを無事に乗り切るために、食品・日用品や必要物資のまとめ買いはこれまで以上にだいじになってくる。そうした意味でも大容量エコバッグを役立てていきたい。
今回はマーナ(MARNA)のシュパットも気になった。一瞬で折りたためて、こちらにも色やサイズがいろいろある。