季節の変わり目の10月。
ぼくのパーソナルな10月はストレッチを始めたり、服の整理をしたりしていた。
自然な変化に任せているだけだと日常生活もじりじり後退していく部分がある。いい方向の小さな変化を自覚的に重ねていきたい。
2020年10月を振り返る
10月の季節感
秋の虫が鳴いている。
— 堂周 (@dousyuOC) October 15, 2020
明日朝の最低気温はきょうより2度下がる。毛布を出そう。
— 堂周 (@dousyuOC) October 22, 2020
今日は長袖要らず。なぜか足は冷たいのに上半身だけ熱くてポーッとしていた。
— 堂周 (@dousyuOC) October 28, 2020
寒くなったりまた暑くなったりの日が続いている。もうエアコンはコンセントを抜いて手じまいしたが、下旬になっても再点灯したくなるような暑い日もあった。
ストレッチ
寝る前にストレッチ。
— 堂周 (@dousyuOC) October 23, 2020
ストレッチしている側とは逆の縮む側の筋肉がイテテって感じに攣りそうになることがあるな。
— 堂周 (@dousyuOC) October 12, 2020
毎晩のストレッチは多少の進展を感じる。
— 堂周 (@dousyuOC) October 26, 2020
前屈で床から10cm上に浮いていた指先は、半月もしないうちに足の甲まで届くようになった。すこし勢いを付ければ床も触れるようになっている。なにかを始めれば、状況はその分だけ変わることを実感している。
木工したい熱
木でなにかを作りたい熱が盛り上がったが、大きなものは作る場所もなければ置く場所もない。本格的に何かを作るなら、まずはもう少し広いところへの引っ越しが条件だ。小さい折り畳み椅子でも作ろうか。
そういえばテーブルを買う夢を見た。立派なテーブルが6000円ちょっと。表面がでこぼこした加工だったのが変わっていたけど。
— 堂周 (@dousyuOC) October 14, 2020
木工したいなあ。
— 堂周 (@dousyuOC) October 22, 2020
テーブルを作りたい。木屑の匂いを嗅ぎたい。
— 堂周 (@dousyuOC) October 24, 2020
作れないのは判っていながら、大きい机とか収納家具とかの設計と制作シミュレーションをしたり、ネットで丸ノコの品定めをしたりしていた。
今月買ったもの
mofuaがさっそく活躍中。布団を出すほどではない肌寒さのときにちょうどいいし、もっと寒くなったら布団の中に敷いて肌掛けとしても使う。
冬用のジャージ買おうかな。去年のズボンは破れて捨てたんだった。なくてもなんとかなりそうだけど。
— 堂周 (@dousyuOC) October 12, 2020
デニム風ジャージパンツを買った。裏起毛になっていて今はまだ温かすぎるので、もう少し寒くなってから穿く予定。
これから買いたいもの
CO2濃度の計測器って信頼できそうなものは家庭用でも1万円以上はするようだ。でもこういうのは半月とかひと月とかしばらく使ってみて、自分の環境でどれくらい窓を開ければ十分な換気ができるかがわかればあとはそんなに見なくなるものじゃないかとも思う。
— 堂周 (@dousyuOC) October 17, 2020
換気の目安としてCO2濃度の測定器を検討しているのだけど、ちゃちな感じのものでもなかなか高いので、買うとしたならちゃんとしたものをと考えている。でも今のところは買わない方向。
外にいるときにメモを取りたいことがたまにあるので、腕に巻くメモ帳を買ってみようかと思っている。
でもどっちにしろかばんやポケットからボールペンは取り出すわけで、紙のメモ帳を出すのより便利なのかどうかに疑問はある。— 堂周 (@dousyuOC) October 11, 2020
腕に巻いてあとで消せるタイプのメモバンドがウォーキング中のメモにいいかもと思ったが、まあ紙のメモで何とかなるかと思ってまだ買っていない。
それより暗くなるのが早くなったので、腕に巻く反射テープを買おうか検討中。
ゲルクッションも先月からずっと検討中。
前に進む
10月はミュージシャンの近藤等則さんが中旬に、下旬には作家の大城立裕さんが亡くなった。
大城立裕さんが亡くなった。昨夜食器を洗いながらローカルな話し言葉の表記のことを考えてて、偶然大城さんのこともちょっと考えたんだよな。高齢でいつかこの日が来るのは予想できたからショックはないが、寂しいね。今後時間をかけて受け止めたい。 pic.twitter.com/h7VcWj6bay
— 堂周 (@dousyuOC) October 28, 2020
大城さんには大きな問題を解決してもっと前に進んだ新しい沖縄を見てもらいたかったが、それは我々の世代の力不足と受け止めるしかない。パーソナルもソーシャルも、停滞を揺り動かして前に進めていきたい。
首里城正殿が消失して1年。復旧は可能な部分から、しかし着実に進んでいるようだ。