Amazonで常時開催されている商品ごとのタイムセールでは、カート内に対象商品を保存しておける時間が15分となっている。
買い物をしている間にその15分が過ぎてしまうことがあるので、一応頭に入れておくといい。
Amazonタイムセールでカート内の保管期間が過ぎたらどうなるか
数量限定タイムセール
今回、タイムセールの対象となったセルフパワーUSBハブを購入した。
2399円→1954円と2割弱の割引になっていた。
このハブをほかの商品と一緒にカートに入れて注文確定画面まで進むと、タイムセール価格が適用されるのは「残り14分34秒」と表示されていた。
このように、Amazonの数量限定タイムセールには、カートに入れてから注文確定までの時間にタイムリミットがある。
この数字は刻々とカウントダウンされていくので、なんだか焦ってしまう。
時間切れになったらどうなる?
ほかの商品を選んでいる間にこの残り時間がゼロになったらどうなるのかと思い、実際に15分待って確認してみた。
時間切れになると、「タイムセールが終了しました」という表示が出て、注文確定ができなくなった。
確定画面にこのような表示が出てくれるので、時間切れになっているのに気が付かないままセール前の価格で購入してしまうことはない。
商品を再度カートに入れる
カート保存期間の15分が過ぎてしまっても、商品が売り切れていなければ、いったんカート内の商品を削除してから再度カートに入れることで、タイムセール価格で購入することができる。
商品ページであらためてカートに入れれば値引き価格で購入できる。
Amazonでは月に一度程度の「タイムセール祭り」とは別に、商品ごとの数量限定タイムセールも常時開催されている。
目的のジャンルを絞ったうえでタイムセール(Today's Deals) のページを普段から眺めていれば、数日中に安くなる商品がわかるので、タイムセールが始まる前に購入を検討しておくことができる。