9月の終わりになっても、日中暑い日がまだ続いている。
しかし早い時間から斜めに傾いている日差しには秋の訪れが感じられる。
9月の個人的な振り返り記事です。
財布のひもを引き締めて本を読んでた9月
9月の季節感
月の初めは台風が連続でやってきた。
その台風が過ぎてからは、晴れた日でも真夏とは違う、薄いベールの掛かったような青空だ。
気温は例年以上に高いままなのだけれど、風景の見た目は確かに秋色になっている。
Amazonプライムの映画
今月もAmazonプライムの映画を何本か見たけれど、これといって強い印象の残る作品はなかったかな。
1Q84
スキャンしてPDF化した本が未読のままたくさん溜まっているので、それを古いタブレットで読んでいる。
それと並行して、以前買ってあったKindle本で英訳版の『1Q84』も読みはじめた。
ふたつあるストーリーラインのうち、宗教二世の暗殺者が片側の主人公で、もう一方でも新興宗教団体と政治のかかわりが示唆されるなど、このところの世情との偶然の一致に驚いたりしている。
長い小説で進捗度がまだ27パーセントなので、毎日読み続けても来月いっぱいくらいまでかかりそうだ。日本語版は未読なので理解があいまいな箇所もあるかもしれない。さて最後まで根気が続くかどうか。
今月買ったもの
振り返ってみると、食料品と消耗品的な日用雑貨以外には、今月はほとんど何も買わない月だったようだ。
引き落とし口座移動の不行き届きでとある支払いが数か月滞っていたため、それが今月末に一度に引き落とされたのだった。
その出費のことが頭にあって、無意識のうちに財布のひもを引き締めていたらしい。
そんな個人的な事情に加え、このところの円安のおかげで食べ物でもなんでも高くなっていくしね。困ります。
これから買いたいもの
2,3か月中に購入予定だったWindowsタブレットは、こうした懐具合が理由となっていったん白紙に戻した。無い袖は振れないので仕方ない。気持ち的にはかえってすっきりしたかも。
来月は2023年のカレンダーなどこまごまとしたものを買う予定。
六曜の入っていないシンプルな卓上カレンダーを毎年購入している。