一週間前にAmazonから発送されたゆうパケットが、まだ到着しない。
発送メールが届いた翌日には郵便局の追跡画面にも反映されていて、いつもならばそこから2日程度で沖縄の自宅に届くのだけど、今回はいくら待っても音沙汰がない。
新東京(市川A)を出たっきりだ。
Amazon発送のゆうパケットが届かない
いつもよりかなり遅い
郵便物の追跡画面はこのとおり。
荷物は、市川のAmazonの拠点から新東京郵便局扱いで発送されたということだろうか。
すでに「引受」から一週間。
ここまで配達に長くかかったことは過去になかったので、もはやいつ届くかではなく、いつまで届かないかが興味の焦点になってきた。
ぼくの荷物はどこでバカンスを楽しんでいるのだろうか?
Amazonの注文履歴から入って配達状況を見ると、発送翌日には川崎市・武蔵野市と移動しているようにも受け取れる表示になっている。
川崎は荷物の追跡にときどき出てくる表示だし、空港にも近いのでわからなくもないけれど、武蔵野市が謎。
まあとにかく、そこで荷物の足取りは途切れてしまった。そこからまったく変化のないまま、約一週間が過ぎている。
さて、この荷物が無事に届くのか、あるいは消えてしまったままになるのか。
変わった結果になったらそれはそれで話のタネになるかもと、待ち遠しい思いとは別の期待が頭をもたげてしまっている。すぐ必要な商品でもないので、ぼくの気持ちとしては、商品に瑕疵なく届きさえすれば、まあ不満でもないんだけどね。
天気も心配だ
でも明日からしばらく雨なんだよな。
置き配指定しているので、濡れないか心配。
お盆休みが影響している可能性
他サイト「トリセド」さまの記事内に、気になる情報を見つけた。
関東地方にある東京都から8月11日(お盆休み)に発送されたゆうパケットは、1週間後の8月18日(金曜日)に沖縄県の配達先の最寄りの郵便局に到着し、その当日の8月18日(金曜日)に配達されました。
なるほど、お盆休みか!
たしかにぼくの今回の荷物も8月15日(土曜日)発送で、翌16日(日曜日)までは多くの会社でお盆休みにあたる。
郵便事業の配達そのものにはお盆休みはないらしいのだけど、この時期には荷物や人の行き来が増えて、普段なら航空便になる荷物が船便に振り分けられることも多くなるようだ。だからいつもより時間がかかっているのかもしれない。
船会社の運航スケジュールを見ても、この時期の東京ー沖縄航路のダイヤがまばらであることがわかる。
マルエーフェリーも琉球海運も同じ傾向だ。
こんなに間が空くのなら、8月中旬は急ぎの品物を通販で買うのは避けた方がいいかもしれないな。今後気を付けよう。
さて、ぼくの荷物が何日かけて届くか、楽しみに待ちたい。
到着して「置き配」について考えたこと
待望の荷物はAmazonの発送メールから9日後、追跡画面の日付上では8日後の24日夕方に自宅に届いた。A4のクッション封筒だった。
幸い、急を要する買い物ではなかったので、到着までこれだけ時間がかかっても生活に不都合が出ることはなかった。
でも「置き配」については気になることがあった。
新型コロナ対策として(対面しないで済む)置き配指定にしていたのに、実際はこれまでと同じようにチャイムを鳴らして玄関で手渡しだったので、その意味ではあまり意味がなかった。
雨で玄関先がいくらか濡れていたからこの対応だったのか、Amazonが始めている置き配指定が日本郵便の個々の配達員にまでよく浸透していないのか、そのあたりは今回だけでは判断できない。
Amazonでは注文確定時に発送形態を選べないので、箱で届くだろうと思ったらクッション封筒になったり、その逆だったりする。置き配指定をしていても、封筒だと玄関先においていくのはためらわれるのかもしれない。
今後の通販のために折り畳みの宅配ボックスを検討すべきかもしれないな。