季節の変わり目でおっとっとと体調を崩しかけた11月

やたら眠かった10月を乗り切り、暑さと寒さの切り替えもできてきたころになって、おやおやおかしいなという感じで寝込んでしまったのだけど、下旬になってなんとか持ち直している。

もう体力に過信は禁物だと悟った、そんな11月を振り返ってみる。

11月のツイートを振り返る

11月に食べたもの

大きな出来事もなく淡々と日が進み、ツイッターは次第におやつ報告所と化してきている。

寝込んだ時はフルーツがおいしい。最近のぶどうは皮ごと食べられて種もなく、ものすごく甘いのがあって、甘すぎて逆に不安になるほどだ。

したこと・見たこと・気付いたこと

少しずつ掃除しておくと年末が楽なのではないかと思って、ちょこちょこときれいにしている。

想像していた顔のかたは、「枝元なほみ」さんだった。

そしてさらにこれまでずっと「ほなみ」さんだと思っていたことが判明。

この方が有元葉子さん。

そしてこちらが枝元なほみさんだ。

 

11月は『パシフィック・リム』『ガス燈』『少林寺三十六房』『麻雀放浪記』などのDVDを見た。

『ガス燈』で堂々たる演技だったチャールズボイヤー(Charles Boyer)とは聞いたことがない俳優だけど何者だろうと思ったら、この人がシャルル・ボワイエだったという。

11月の季節感

下旬まで、まだ昼間は半袖の日もあった。3日に1日くらい暖かくなってくれると冬も好きになれる。

そして食べ物がおいしい。

季節の変わり目だったからか、謎の体調不良で2日ほど寝込んでしまったが、回復した。

11月に買ったもの

分岐ソケットを買って天井の明かりを増やしてみた。しかしはっきりわかるほど明るくなったとは感じなかった。明るさは指数的に増やさないと実感しにくいのかもしれない。

 

ほかには、漫画の1巻だけ買って読んだりした。読書の秋だ。

完結漫画7タイトルの1巻だけ買ってみた
短編(少女)漫画のアンソロジーを読んでとても感心してしまい、よし、古めの名作漫画を読もう、と思い立った。 それも長いものではなく、なるべく少ない巻で完結しているものがいい。 だから文庫になっているものを探して、とりあえず1巻をまとめて買って...

当たり外れがあった中で、『ウッシーとの日々』は、続けて最終4巻まで買って読んでしまった。

絵が独特だけれど、犬好き・エクストリーム田舎暮らしに興味のある人におすすめのコミックエッセイだ。

 

いま買いたいもの

シャンプーした翌日の髪の毛がごわごわになるので、いまのウォーター系のミストではなくてさらさらになるスプレーを買おうと思うのだけど、ネットで調べてもよさそうなのが見つからない。程度の差はあれ、どれも固めるものばかりだ。べたつきゼロのものが欲しい。

指ぬきは単体で買うと高い気がしていつまでも買わないでいる。

ケーブルを包むようにトンネル状の磁石を取り付けるフェライトコアというものがある。高周波ノイズを除去してくれるものだけれど、これで異音を解消できるのかどうか。

効果のわからないものに対しての数百円が惜しい。でもいつか試してみよう。

裏蓋は精密ドライバーのマイナスで簡単に開いたので、電池を買って自分で交換しようと思う。

でも腕時計なしで1週間くらい生活できているところを見ると、結局時計自体が要らないのかもしれない。

この美容ドリンクは「リフタージュ」という商品。

意図的な文面のあいまいさはともかくとして、チラシに松本孝美さんが出ていたので昼食を食べながら熟読してしまった。

松本孝美さんは、いまから振り返るとどうしてもバブルのイメージと重なってしまうのだけど、僕の世代にとって「誰も名前を知らないけれど顔は誰でも知っている憧れのお姉さん」だったし、キラキラした未来のイコンみたいな特別な存在感があった。

2019年も大詰めだ

12月も寒さを甘く見ないように気を付けていこう。

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