2023年のカレンダーを準備した。毎年購入している、エトランジェ・ディ・コスタリカの卓上カレンダーだ。
今年2022年は月曜始まりのものを使っていて、それにいまひとつ慣れることができなかったので、来年用は従来通り、日曜始まりのものに戻した。
シンプルが好みならエトランジェ・ディ・コスタリカのカレンダーはおすすめ
「六曜」がないエトランジェ
エトランジェ・ディ・コスタリカのカレンダーには、他社の多くのカレンダーで当たり前のように表記されている「六曜」が入っていないデザインのものも多い。
「六曜」とは仏滅とか大安とか、先勝、先負、赤口、友引といった暦のことで、市販のカレンダーには、この六曜のないものがとても少ないのだ。
ぼくには六曜は必要ないので、それが入っていないほうが好みに合致する。
またエトランジェのデザインはその多くで洋風が意識されていたりポップだったりして、祝祭日名、たとえば11月3日の文化の日なども、デザインの種類によっては「Culture Day」などと表示されていたりする。ちょっぴりおしゃれなのだ。
日付が見やすいB6サイズ
机の上のスペースが大きく取れないので、ぼくはいつもB6サイズのカレンダーを買うことにしている。
B6は横幅が182mmほどで、ぼくが手を広げてみると、親指の先から小指の先までよりもやや短い。おおよそでいって、女の人が手のひらをいっぱいに広げたくらいの長さだろうか。
店頭でカレンダーを選ぶと家で同じものを見るよりも小さく見えるので、一度間違って予定より一回り大きいA5サイズ(横幅210mm)のものを買ってしまったこともあった。
コンパクトなB6サイズで、なおかつぱっと見でも分かりやすいように、日付の数字は大きく表示されているものを選ぶようにしている。
月曜始まりから日曜始まりへ
2022年は月曜始まりを使っていたんだけど、2023年用は以前と同じ、日曜始まりのものに戻した。
ちょっとしたメモを記入したり、日課をこなしたシールを貼れるスペースがあるのもいい。
エトランジェのカレンダーには定番デザインがいくつかあるなかで、今回は「カラーバー」にした。
大型の壁掛けカレンダーからカードサイズの卓上用まで、サイズもいろいろと選ぶことができる。シンプルでおしゃれなカレンダーを見つけてみたい人には、かなりおすすめです。