花瓶でも買って部屋に潤いを与えようかと常々思っていたところ、ホームセンターのメイクマンのチラシに観葉植物やサボテンの鉢植えが載っていたので、先日、メイクマン一日橋店で室内用のミニ鉢植えを見てきました。
ほんとうは買うつもりで行ったんだけど、選べなくて見てきただけとなりました。また今度行ったときに買ってこよう。
メイクマンでミニ鉢植えを探して歩きまわる
子どものころから何回も行っていて、勝手知ったるメイクマン一日橋店。でも意識して鉢植えを見るのは初めてでした。
最初は正面駐車場に面した園芸コーナーをうろうろ。
しかし求めるサボテンや多肉植物の鉢がどこにも見当たりません。
ひょっとして本店とか豊見城店とかニューマン店にしかないのだろうか? と思いながら売り場を往復しました。
園芸コーナーにあったハエとり草。右奥の緑のポットが、ハエが入ってくるととげとげのついた葉で横から挟み込む、あの有名なやつですよ。でも想像より小さいような。
でも最近はイエバエとかキンバエとか、ハエ自体を見かけなくなりましたね。
ただコバエはたまに湧きますが。
先日そのコバエ対策にアース製薬の「ハエとり棒」を買ったら、その日からコバエが姿を消しました。開封もしてないのに強力すぎる。
ネペンテス(ウツボカズラ)も売っていました。僕が子どものころにはこういうのはなかったし、あったら欲しがっただろうなあ。
検索するとすぐ枯れるとかいうサジェストが出てきます。寒さにも日光にも弱いようで育てるのは簡単ではなさそう。
しかし東南アジアの植物なので、これを世話するのには、沖縄はわりと適地かもしれません。
店内のペットコーナー近くにもポット植えの植物がありました。
鉢植えもその近くに。レジの裏手のほうなので、これまでは意識しなかった場所です。
こうして写真で見ていれば一つを選べそうなんだけど、目の前で見てると目移りしてしまう。
サボテンと多肉植物もありました。
僕は中学生くらいの頃に、ちょうどこんなサボテンの鉢植えを枯らしたことがあります。
サボテンってほんとに水をやらなくても育つんだなー、さすがに砂漠の植物だ、などと思っていたら、ある時、触れた拍子にぽろっと転げ落ちて、とっくの昔に枯れていたことを知ったという悲しい思い出。
中身は完全に空洞になっていました。
サボテン枯らしマンが今度は育てられるのか? とか、埃が積もったらどうすればいいのかな? 掃除機で吸おうか? などと考えてその日は結局買わずに帰ってきました。
でもこういうのを見るとやっぱり買って来ればよかったと思いますね。
一つだけ買うつもりで行ったから選べなかったんで、二つか三つ買うつもりで行けば、今度買えるんじゃないかな。
なぜかヴィックスドロップを買ってきました。部屋の前に、まずのどに潤いを与えよう。