プラスチックが瞬間接着剤で白くなったらベビーオイルで復元できます

瞬間接着剤が白くなる

ひびの入った眼鏡のフレームを瞬間接着剤で補修したところ、乾いた接着剤で真っ白になってしまった。黒ぶち眼鏡なので目立つことこの上ない。

細かいサンドペーパーで磨くといいのだろうけど、今回はもっと簡単な方法でこの白くなった部分をやわらげてみます。

プラスチックの表面で白くなった瞬間接着剤をベビーオイルで透明にする方法

白化現象を起こさない接着剤もある

乾いた瞬間接着剤の成分が白くなるのは「白化現象」というもので、こうした現象が起きない接着剤もホビー用として販売されている。

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プラスチックを接着するならこういうものを使うべきだったんだけど、しかし今回はもうやっちまったあとなので、善後策をとろう。

白くなった部分にベビーオイルを塗る

眼鏡のフレームはこんなふうに一部が真っ白くなってしまっている。

接着剤で白くなったプラスチック

接着剤そのものは透明だったのに、乾くとこうなる。

たとえはみ出して塗らなくても、蒸発した成分がこうしてこびりついてしまうのだ。

そういう時は、あわてずさわがず綿棒にベビーオイルをとって塗り塗り…。

すると、あっという間にここまで復元!

白くなった接着剤を透明にする

ぱっと見では気にならない程度に、白かった部分が透明さを回復している。

ここまで劇的に色が消えると気持ちがいい。

しかし、手で触ってみると、ざらざらした感触は元のまま変わっていない。

つまり白い部分とオイルが化学的に反応して(溶け合って)無色な物質になったのではなく、オイルが白い部分の細かい隙間に浸透したことで光の屈折率が平均化した結果として、透明化しているようだ。

オイル分が抜けてくると、また白さが出てくるのかもしれない。

そのときはまた塗ろう。

カスタマーレビューによると、ベビーオイルはプレシェーブローションとしても使えるそうな。

工具や刃物の手入れに使ったり、スキンケア以外にもいろいろ使いみちがある。

プラスチック表面のなめらかさが気になったら、2000番前後からのサンドペーパーで段階的に磨くといい。

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