座ると痛いとんがり尻に激おすすめ。虎が猫になるゲルクッションを買った

激安ゲルクッション

激安ゲルクッションを買って毎日使っている。

座り仕事でのお尻の痛みをいつの間にか感じなくなり、今後も手放せないアイテムになりそうな予感がしている。評判通り、これはいいものだ。

話題のゲルクッションが気になるひとのために、素材の特徴や、実際に使ってみての個人的な使用感などをレビューしたい。

ゲルクッションはお尻の座骨が尖って痛いひとには必需品レベルとなるアイテム

とんがり尻の憂鬱

お尻が尖っていて、固い椅子がつらい。

お尻の骨(座骨)が、野獣の牙のようにとがっているのだ。だから固い椅子に長時間座るのが昔からつらい。

実際、ぼくが革張りのダイニングチェアなどに座って食事をしたあとに立ち上がると、座面にはゴルフボール大の凹みがふたつ並んで残る。まるで虎が甘噛みしていったかのようなへこみ具合だ。

椅子の座面に座骨の跡がついてしまうのは、お尻に肉がないことと、悪い座り方との組み合わせの結果なのだろう。

男女ともに痩せ体系の人には、こうしたとんがり尻を持つ人はかなり多いのではないだろうか。

これまでの椅子用クッション

だからぼくはこれまでずっと、自宅デスク用の椅子には、座布団やクッションを複数重ねる使い方をしてきた。

低反発クッションやわたの座布団、スポンジの座布団などもわりと満足して使ったけれど、中にはへたりが早いものもあったりして、これでよしという完全解決には至っていない。

今回購入したゲルクッションも、すこし前に小耳にはさんで以来、ずっと気になっていた。ぼくは見たことがないのだけれど、以前からテレビで頻繁に紹介されていて、なんでも卵をお尻の下に置いて座ってもそれが割れないという。

テレビから評判に火がつき、ついにぼくが暮らす町のショッピングセンターのチラシにも載るようになってきた。

激安ゲルクッション購入

実店舗のものは税込み4000円近くしていたので、購入は通販にしようとAmazonや楽天でゲルクッションを検索すると、同じようなものがたくさん出てきて、どれがいいのやら、決め手がない。

ほとんどがブルーの四角い形状をしている。高いものもそれなりにはあるが数としては少数派で、中心価格帯は2000円前後。どこが違うのかわからないが、もうひとつ1300円前後にも価格帯の山がある。

そうした値段の差にかかわらず、売れている感じのものは、ユーザーからの評価もおおむね似たようなものだ。

買うか買わないかも含め2か月ほど迷いながらときどきAmazonを眺めていたら、ある日、1点だけ安すぎるゲルクッションを見つけた。

激安ゲルクッション

えっ。

激安742円。Amazon発送。

こんなに安いと品質的にはどうなのかと思いながら、レビューもそれなりについているし、やはりこの機は逃したくないとポチ! っと注文確定。

激安ゲルクッションが届いた

それから数日して品物が届いた。

もう一点ルームブーツと一緒に買って一緒に届き、箱のサイズは46x38x13cmだった。

実店舗のものやAmazonで売れている有名メーカーのものだと、化粧箱に入っていたり、持ち運び用のバッグが付属したりしている。しかし今回購入したものは簡素なビニールの包装のみだった。

ぼくは箱もどうせ捨ててしまうし持ち運ぶこともないだろうから、これで全然かまわない。

クッションの外観

クッションのカバーはオフィスチェアの表地によくありそうな感触で、それ自体にも多少のクッション性があり、通気性もよさそうだ。

 

ゲルクッションの素材

「ゲル」という言葉のイメージと、両側から引っ張って伸ばしている商品画像などから、購入後実際に手にするまでは、もっと柔らかいぐにゃぐにゃした素材なのかと思っていた。

けれど、実際に触ってみると、画像から受けるそんな印象よりはよほど固い印象だ。

カバー越しに押すとクニッとへこんで、離すとキュッと一瞬で戻る。低反発枕のようにジワッと戻ってくるのではない。

表面の質感も、購入前はもっちりしているとかあるいはぺとぺとしているのかと思ったら、そういう素材ではなかった。触っても指にくっつくようなものではないから、使っているうちに埃を集めてしまうようなこともないだろう。

クッション単体の厚みは約3.4cm。カバーを含めた厚みは、3.8cmほどだった。

座骨のでっぱりに体重がかからずとんがり尻にはとてもいい

さて、さっそくこのゲルクッションを椅子に敷いて座ってみると、全体としては固さのある高反発クッションのような感触だ。厚みの点から心配していた底付き感もなくて、ひと安心。

接触面全体で体重を分散して支えながら、お尻の骨のでっぱりに対してはその部分だけ素直にへこむ。

この性質がとんがり尻族にはかなりいい感じ。構造がハニカムだから、こういう局所的に圧を抜いたような体重の支えかたができるというわけか。骨のでっぱりに体重が集中することがない。

なるほどこれなら卵が割れないのもうなずける。

ゲルクッションを一番上にするのがいい

これまで使っていたものと合わせて、重ね方を変えて試してみた。

複数のクッションを重ねる場合は、結局ゲルクッションを一番上にするのがいいようだ。

上に別のクッションを置くと、全体を支えながら局所的に沈むこのゲルクッションのメリットが弱まってしまう。なにかを置くとしても薄めのほうがよさそうだ。ぼくの場合、最終的にこのクッション1枚だけにすることで落ち着いた。

今後のデスクワークの必需品になりそう

使い始めてからしばらく経った。

お尻の虎が牙を見せなくなり、すっかりおとなしい猫に変わった。

一日作業したあとにゲルクッションを元のクッションに取り替えて座ると、以前にも増して座面が固く、また座骨に体重が集中するのを感じたから、ぼくのお尻は、「ゲルクッションのほうがよい!」と判断したようだ。

すでに椅子とお尻になじんでしまっているので、そのうち存在も意識しなくなることだろう。

サイズには要注意

今回のゲルクッションのサイズは、カバーを含めたサイズが幅41x奥行き35x厚さ3.8cm。普通に座るだけならこれでいいけれど、片足であぐらをかいてクッションの上に載せると、お尻のほうがちょっと足りない。大柄な人とか、椅子の上であぐらをかいたりする人は一回り大きめを選ぶのがいいと思う。

Amazonのゲルクッションを「大きめ」で絞り込むと、幅46cmx奥行き43cmくらいのものが見つかる。サイズが大きくてもそのぶん値段が高いということもないようで、1000円台前半くらいのものも結構ある。

今回買った激安ゲルクッションはこちら。今は1280円になっている。先日の価格はAmazonによくある一時的な値下がりだったようだ。

Amazonのゲルクッションへ

楽天のゲルクッションへ

話題のゲルクッションの使用感をレビューしてみた。ぼくと同様に座り仕事で座骨の痛みに悩まされているひとにはたいへんいいものだと思う。派手さはないが確実に世の中の居心地を優しく変えてくれる、小さな大発明といった印象。今回は安く買えてよかったし、通常価格で買っても決して後悔はしなかっただろうと思う。

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