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『究極の英単語SVL Vol.2』で基礎英単語に抜けがないかどうかチェックだ

アルクの『究極の英単語SVL Vol.3』を、一応マスターした。とりあえず今この瞬間には、収録の3000語をしっかりと覚えている(時間が経つにつれてポロポロと忘れていくだろうけど)。続いてVol.4に進む前に、一度後戻りして、もっと易しい基...
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ウィズダム英和辞典・特装版をワンコインで買ってみた

ときどき電子書籍で、英語の本を読んでいる。Kindle端末では文章中の単語をクリックするだけで辞書が引けるので便利だ。でもやっぱり紙の辞書も別にあれば……という気持ちが高まって、先日、手ごろな値段で英和辞書が買えないかどうか調べてみた。する...
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ハルキ・ムラカミの『1Q84』を英語で読んでみた

読書の秋ですね。先月から今月にかけて、ぼくは電子書籍で村上春樹さんの『1Q84』を読んでいた。何か月か前にKindle本のセールで買ってあったものだ。しばらく積読のままだった本だけど、いったん読み始めてしまうとこんどは一日も早く読み終えてし...
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ルビ訳とは?講談社ルビーブックスを読んでみた

英語多読の素材として、講談社から出ているルビーブックスの本を数冊購入した。英語本文の下に、ところどころ、すこし薄い字で単語や表現を日本語訳したルビ(振り仮名)が振ってあるのが特徴だ。このスタイルを「ルビ訳」と呼ぶらしい。既存の人気作品を英語...
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英語多読 6か月目 洋書ダレンシャン・HOLES・THE MARTIAN

英語多読の6か月目は、『シルク・ド・フリーク』、『HOLES』、『THE MARTIAN』のペーパーバック3作品などを読んだ。そしてその過程で、目標としていた100万語にも到達した。6か月目で英語多読100万語に到達今月は訳注などのない一般...
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英語多読 5か月目 ラダーシリーズのレベル5と講談社英語文庫

100万語をめざす多読の5か月目は、まずラダーシリーズのレベル5から読んでいった。そのあとは興味のある本を求めて講談社英語文庫にスイッチした。5か月目を振り返ってみると、あらためて語彙力の不足と必要を実感した月だったように思う。 ラダーシリ...
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英語多読 4か月目 ラダーシリーズのレベル3とレベル4

英語多読4か月目になる今月は、Kindle本の児童書と、ラダーシリーズのレベル4を中心に読んでいった。ラダーシリーズのレベル3オペラ座の怪人『オペラ座の怪人』は、これまでに読んできたレベル3のなかでいちばん易しく感じた。英文は、文の構造も単...
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Lexile指数は多読にも使える洋書の難易度のざっくりした目安

英語の多読に「そこそこ使える」目安として、Lexile指数を紹介したい。レクサイル指数(Lexile Level)は、英語の本の難易度を大まかに知るための基準としてけっこう役に立つ指数なのだ。英語多読の難易度の目安としてざっくり使えるレクサ...
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英語多読まとめ 100万語までの長いようで短い道のり

100万語読破をめざして、英語の多読を始めています。最初は1年以上かかるかも…と考えていたけれど、案外それより早く到達しそう。この記事ではその経緯の報告と、関連記事をまとめます。追記:6か月目で100万語に到達しました。序盤はラダーシリーズ...
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英語多読 3か月目 ラダーシリーズの難易度の差

多読3か月目となる今月は、引き続きラダーシリーズから、レベル2とレベル3を中心に読んでいた。ラダーシリーズは同じレベルでも難易度に差があるラダーシリーズのレベルは語彙量基準ラダーシリーズのレベルは、使われている単語の語彙数で分けられている。...